立身出世のヒミツ
- 2008/09/17(水) 08:20:12
就職や転職をするなら、自分を高く評価してもらいたい。
過大評価されなくても、正当に評価して欲しい。
そう願うのは当然のコトだと思います。しかし学生時代から振り返ると、
― なにをやっても注意ばかりしてくる教師がいたり、
能力の低い社員ばかりを取り上げる経営者がいたり、
思うようにいかないのも現実です。
それでも経歴やコネがなくても、ちゃんと評価され、
台頭していく人たちがいるのはなぜか?
今回は 「立身出世のヒミツ」 をエニアグラムでご紹介します・・・
| まずよくある話から・・・ |
歴史上、大きく出世した人物といえば、豊臣秀吉 [タイプ3] が有名です。
| 「実績」 や 「家柄 (今でいえば学歴)」 がなくとも、
人を扱う能力と、持ち前の鋭いビジネス感覚で、 織田株式会社のナンバー2へと上り詰め、 さらには大企業の社長にまでなった人物です。 |
そして彼の出世に、多大なるバックアップをしたのが織田信長 [タイプ8] です。
秀吉のウィークポイントである 「実績」 や 「学歴」 などに一切こだわらず、
「今できるモノは何か?」 といった能力主義を重視する経営者だったのも
好条件の1つです。
― 人が出世するには、有能な人材と、それを評価する
経営者との 「相性」 が関係して成り立ちます。
その理由をエニアグラムで見ると、その核心が見えてくるのですが、
その前に (あまり知られていない) 現代の立志伝?をご紹介します・・・
| 常識を覆した小さな挑戦者 |
2メートルもの大きい経営者 「(故)ジャイアント馬場」 さん(タイプ9)は、
190cm以上の大型レスラーを雇い、テレビの一時代を築いた人です。
| ご自身も背が高いコトから、
「大きいことは素晴らしい」 という理念のもと、 背の小さい選手だと (いかに能力が高くても) 大舞台へ出すようなコトはほとんどありませんでした。 |
― しかし馬場さんが体調を崩し、現場の指揮権を
タイプ8 である三沢光晴選手に託してから状況は一変しました。
小柄で体重はないが、真面目でテクニック も高いと評判の
「小川良成」 選手 (タイプ3) を、三沢選手がタッグパートナーに大抜擢。
馬場さんをはじめ、周囲の人々から多くの批判をあびました。
しかし気がつけば、全日本プロレスが当時持っていた10本のベルトを
2人で全て奪取。その後プロレスリングノアという団体に
かわってからも、小川選手はヘビー級の王者となり、
「大きくないと勝てない」 という常識を見事に覆してしまいました。
― わかりやすいように 「タイプ3と8」 の話で
たとえましたが、 相性には時代に関係なく
ある 「法則」 が存在します。
| ヒミツを解く円グラフ |
さて、本題に戻ります。
出世する社員と、それを見つける経営者には 「法則」 があります。
下記の 「円グラフ」 を見てみましょう ↓
「信長や三沢」 といったタイプ8と、「秀吉や小川」 のタイプ3は、
真逆に 『対峙』 しております。
この 『対峙』 しているタイプ同士は、非常に相性が良く、
お互いを高く評価し、リスペクトしあえるコトができます。
| (ちなみに、先ほどの話には続きがあります。)
デビュー当時の 「スタン・ハンセン」 (タイプ4) は、 アメリカでちょっとしたミスをしてしまい、 各団体から干されていました。そんな彼を招き入れ、 引退するまで 「ボス」 と言わしめたのは 「ジャイアント馬場」 さん (タイプ9) です。 また彼らたちも、対峙しているのがわかります。 |
| 実生活でも役立つ法則 |
短期間的なパートナーシップであれば、対峙していなくても、
お互いの条件がそろえば成り立ちます。
しかしそれは長くて太い絆とはいえず、この対峙したパターンと比べると、
高い壁が立ちはだかり、苦しさも倍増する 「いばらの道」 です。
― もしこれから 「就職」 や 「転職」 を考えている人は、
自分のタイプと対峙している経営者や上司がいる企業を探してみて下さい。
(転職しなくても、今の評価に疑問をお持ちの方は是非どーぞ。)
| 好きか嫌いか?だけで、経営者を選ぶのではなく、
合うか合わないか?も念頭において判断ができる 社会人なんて、ちょっぴりカッコイイですよね。 |
同じ苦労するなら 「相性が良い」 方が断然オススメです。
きっとあなたを評価し、ツライときも辛抱強くバックアップしてくれるハズです。
(※ 夫婦関係の詳しい話は こちら をお読み下さい。)


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